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貴重品を肌身離さず収納できるウェストバッグ

ウェストバッグの選び方

ライダーにとって、スマホやお財布などの貴重品を入れるバッグの形状は非常に大切です。
かさばらず、しかも身体にフィットしたものでなければ走行中じゃまになりますし、乗りたり降りたりするたびにバッグをメットインから出し入れするのも面倒です。
ツーリングが多いライダーにとって理想的なのは、身体にフィットするウェストバッグではないでしょうか。
ウェストバッグには小さなものから、容量8リットルの大きなものまでサイズがいろいろありますので、ツーリングの規模に合わせて選ぶといいでしょう。

ウェストバッグを選ぶ際には、素材に気をつけることも大切です。
おすすめなのは、丈夫で軽量のナイロンやポリエステルなどといった素材です。
さらに防水加工が施してあれば、突然の雨でも慌てることがありません。

また、リフレクターが付いているかどうかも大切なチェックポイントです。
リフレクターが付いていれば、ヘッドライトなどの光を反射してくれるので、夜でも対向車が早めに見つけてくれます。

おすすめのウェストバッグ

数多く市販されているウェストバッグの中でも、ライダーたちの間で特に人気が高いのがFREETOOの「ウエストポーチ」です。
ポリエステル100%で撥水性に優れており、しかも摩擦に強いので、長期間使用することが可能です。
バッグの幅は23cmとそれほど大きくはないとはいえ、収納ポケットが5つ付いているのもこの製品の大きなメリットで、カギやお財布、カードケースなどを手際よく整理整頓することができます。
ショルダー掛けにもできるので、ツーリングの時だけではなく普段遣いにも便利です。

デザイン性の高いウェストバッグを探している人には、urbanism(アーバニズム)の「ウエストバッグUNK-908」もおすすめです。
素材には耐久性と耐水性に優れているターポリンが使用されており、カモ柄止水ファスナーによって開口部の浸水を防いでくれます。

おしゃれという点では、吉田カバンの「PORTER FLASH WAIST BAG 689-05951」も人気です。
ナイロンオックスにボンディング加工を施した素材が使用されており、手触りのよさが特長です。
表面にはテフロン加工が施されており、テープ部分には撥水加工をしたYKKファスナーが採用されているため、高い撥水性が期待できます。

メイン収納部分はA5サイズが入るので、長財布や500mlのペットボトルを収納することも可能です。
フロントポケットはマチ付きなので使いやすく、オープンポケットも装備されています。
この他に、RSタイチの「WPヒップバッグRSB287」やDAYTONA(デイトナ)の「ヘンリービギンズウエストバッグDH-735 98665」も使いやすくておすすめです。