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キャンプツーリングを楽しくする道具まとめ

テント関連道具

・テント

キャンプをするには、まずはテントがないと始まりません。
ただ車と違って搭載量に制限のあるバイクであれば、コンパクトに折りたためるテントを持っていくと便利です。
もしも少人数のキャンプとなれば、ワンタッチで広がるテントも便利です。

快適性を求めるならば、前室のあるような大きめのテントが便利で、雨が降ったときでも、前室を使えば濡れる心配がありません。
または、大きめのタープを持っていって張れば、くつろげるスペースとなり便利です。
タープがあれば、その下にバイクを止めることもできます。

・ライト

ライトはそのまま使えば懐中電灯に、伸ばして使えばランタンになるタイプが便利です。
余裕があれば、たき火のセットを持っていくと、夜にムードが出て、キャンプしている気分を高められます。
ただたき火だと燃やした後の木の片付けが、少し面倒かもしれません。
中にはたき火とコンロになる、便利な道具もあります。

・コット

テントを設置したならば、地面にはビニールシートが敷いていますが、そのままでは冷たかったり、下が岩場であれば石がごつごつして痛いです。
そこで、コットを1つ持っていくと良く、これは簡易ベッドとなり、担架のような感じにあり、テントの床の上に敷くと、冷たくなく、岩のごつごつした感触からも防げます。
簡単に設置でき、折りたためるので、1つ持っていくと良いでしょう。
コットと一緒に、最低限小さなテーブルもあると便利です。

・クッカー

キャンプで食事をするならば、そこで自炊して何か作って食べた方が美味しいです。
定番となっているクッカーがあれば、簡単な料理を作れるので、朝でも夜でも温かい食事が出来ます。
クッカーは、基本は重ねて1つにまとめられるので、それほど場所を取りません。

料理は、作ろうと思えばそれだけ材料が多くなり、火も沢山使います。
しかし手軽にキャンプをするならば、お弁当やパックの食品を買って、クッカーで温めるだけにするという方法もあります。
クッカーを使えば、お米を炊くことも出来ます。

参考サイト : http://www.bikejin.jp/camp-932/

便利なグッズ

・ビニールテープ

テントが破けたり、ウェアが破けたときに塞いだり、ポールを巻いて固定しておくなど、いくつもの使い方の出来る便利なアイテムです。
キャンプではトラブルも多いですが、そんなときの応急処置に使えます。

・固定ゴム

荷物を固定しておくのに便利であり、少し高めの頑丈なゴムを使うと良いです。
バイクに乗せた荷物を巻いておけば、走行中に落ちる心配もなく、切れないような丈夫な製品を使うと良いです。

・ラーメンやコーヒー

キャンプに持っていけば、少しの休憩のときに、お腹を満たして喉を潤してくれます。
インスタントのものを持っていけば、手軽に作っておけるので、ちょっとしたときに息抜きを出来ます。