メッシュジャケット
夏にバイクに乗るとなると、半袖短パンにサンダルという格好の人も多いですが、涼しい格好ではありますが、バイクに乗ったまま転倒すると大きな怪我をしてしまいます。
そこで夏のジャケットとしては、メッシュジャケットがあります
ナイロン製であり、メッシュ構造となっているために、紫外線から肌が日焼けするのを防ぎ、通気性がよいので汗が乾きやすく、直射日光の熱からも防いでくれます。
肌を出した状態の半袖短パンのときよりも、身体を直射日光や紫外線から守ってくれて、通気性も良いので、涼しいです。
また半袖でもTシャツならば、一度汗をかいて濡れてしまえば、肌に付着して、乾燥しにくくなり、着心地も悪いです。
そのままの状態で、冷房の効いたお店に入ると、今度は一気にTシャツが冷えて、身体の体温を奪います。
メッシュジャケットならば、そのような心配はなく、肌に付着することもなく、着心地が悪くなる心配もないです。
来た状態でバイクに乗って走れば、風を受けるので、風によって自然とジャケット内部を乾燥させてくれます。
また転倒した場合でも、長袖なので、半袖のTシャツよりも怪我から身を守ってくれます。
夏場は肌を露出させて涼しくするのではなく、通気性の良い素材のものを身につけて涼しくした方が、身体に良いです。
ジャケット以外にも、グローブやパンツも、通気性の良い物を身につけると、それほど暑くなりません。
参考サイト : https://kaumo.jp/topic/81162
ラフメッシュパーカー
メッシュジャケットというと、どうしてもよれており、ダボダボした感じがあり、着ていると見た目があまり良くありません。
その中でもおすすめのメッシュジャケットが、ラフメッシュパーカーです。
これはナイロン素材のメッシュ特有のよれた感じが少なくなっており、パーカーとなっているので、身につけてもぴったり身体にフィットして、見た目も悪くありません。
気軽に気楽に着られるというコンセプトでデザインされているので、カジュアルになっており、通勤や通学で着ても違和感なく、普段着としても使えます。
スパックスメッシュを生地に使っているので、夏場の日差しから身体を守りながらも、通気性を確保して涼しく快適です。
生地自体も丈夫に出来ており、すぐに破けるようなこともなく、長く使えます。
裾にはニット生地が使われており、これが見た目を良くしています。
フードもついているので、普段着でも昼と夜で使い分けることも出来ます。
また、肩などにパットを入れられるように出来ているので、ツーリングでの安全性を高められます。
普段着ならば、Tシャツの上に着るなどの着方が出来ます。
ただお値段の方が1万円を越えるので、ワンシーズンのみならず、長く使うことを想定して買うと良いでしょう。