ドライブレコーダーの選び方
自動車にドライブレコーダーが標準装備となりつつある昨今では、バイクへのドライブレコーダー設置も人気が高まっています。
バイクではドライブレコーダーが標準装備となっていない車種が多いため、搭載するなら後付けでレコーダーを選ぶことになります。
バイクでも事故のリスクはありますし、レコーダーがあれば万が一の時には事故の場面を再現してくれる証拠となってくれます。
バイク用のドライブレコーダーの1つ目の選び方は、撮影できる方向で選ぶという方法があります。
前方だけではなく後方の撮影もできるタイプなら、後ろから追突された時の対策としても使えるでしょう。
また、撮影できる角度はできるだけ広角の方が、万が一の時にはしっかりと現場を撮影できるという点で安心です。
2つ目の選び方は、バッテリーのタイプで選ぶという方法があります。
これはどのぐらいの頻度でバイクに乗るかで選ぶのがおすすめで、日常的に頻繁にバイクに乗る人ならバッテリーがバイクに直結しているタイプが便利です。
バイクから直接電源を取るので、充電器や電池を交換する必要がありません。
一方で、週末しかバイクに乗らないという人なら充電型やバッテリー内蔵型のドライブレコーダーでも十分に役立ちます。
ただしバッテリーによって使用時間が異なるので、購入前に比較することをおすすめします。
おすすめのドライブレコーダーは?
人気ナンバーワンと言っても過言ではないドライブレコーダーは、AKEEYOからラインナップされている商品です。
購入価格は17,000円程度で、耐久性と前後カメラが特徴です。
スマホと連携できるハイスペックな点も人気の理由で、万が一の事故の際には証拠映像として提出できますし、ツーリング時の風景を撮影するなど使用用途は無限です。
タッチパネルで、操作性がバツグンのBlueskyseaのバイク用ドライブレコーダーも人気があります。
タッチパネル式なので初めてドライブレコーダーを使うライダーにとってはとても使いやすいですし、前後の撮影ができ、しかもレンズは140度の広角レンズを使用しているので安心です。
さらに夜間など光が足りないくらい場所では、自動的に光を補正してくれるシステムも搭載されています。
駐輪中の衝突など、衝撃を受けたら自動的に電源が入って証拠映像を撮影できるという点も安心材料となります。
コスパでドライブレコーダーを選ぶなら、AKEEYOのスマホ連携ドライブレコーダーが良いでしょう。
1万円程度で購入できるアイテムで、バイクのシガーソケットにつないで使用します。
コンパクトで軽量タイプですし、何よりもリーズナブルに購入できるので初めてのドライブレコーダーとしてもおすすめです。