ツーリングに行く前にシートバッグを選ぼう
春、秋になるとロングツーリングができる最高の季節です。
道路を走っていると気持ちよさそうに走るライダーを見かけますし、最近はアウトドアが流行しているということもあり、キャンプグッズなどを乗せて走るライダーも多いです。
ツーリングに行く時には荷物を載せることになりますが、シートバッグは容量があり走行の邪魔にもならないので便利に活用できます。
バイクに利用するバッグの中でも容量はかなりあり、大きさもあるのでロングツーリング、宿泊のツーリングに最適です。
バイクのシートバッグを選ぶときの注意点
シートバッグといっても大きさ、種類、素材といろいろなものがあります。
ツーリング用の大きなシートバッグもありますし、日常使いに便利な15L程度のものもあるのです。
シートバッグの仕切り、小分けポケットがどのくらいあるかどうか、ここは大きなポイントになります。
バイクに乗っていて小物を取り出したい時に、シートバッグの奥深くに入れていると非常に面倒ですが、仕切りやポケットがあれば楽に取り出すことが可能です。
また大きさもバイクによって考えないと、バイクとシートバッグの大きさが不釣り合いで運転しにくくなりますし、乗降の際、足を引っかけることもあるので適度な大きさ、バイクにあった大きさが必要となります。
自分のバイクの大きさを考えて購入すべきです。
バイクで走行中に雨が降ってくることもあるので、シートバッグは防水性が高いかという点もポイントになります。
防水性能がどのくらいのものか、わからない時には店員さんに確認しましょう。
シートバッグを上手く固定することが重要
シートバッグは付属のバックルやフック、ベルトなどを利用してバイクにしっかり固定します。
シートバックをバイクにベルトで固定してからバックルを繋げてしっかり調整して設置することがポイントです。
シートバッグ同様、バイクに荷物を積む時に便利なツーリングネットも持っていると重宝します。
お土産を購入したりして荷物が多くなっても、ツーリングネットがあればバイクに荷物を固定することができるのです。
持って行く時もネットなのでがさばることもなく便利に利用できます。
ツーリングの時にスポーツバッグを利用する方もいますが、強度も少なく固定が緩くなることもあるので、ツーリングの際にはバイク専用のシートバッグなどを利用する方が安全です。
転倒してしまったときにも荷物がばらまかれるなどの心配がほぼありません。
おすすめのシートバッグはどんなタイプ?
例えば容量を変えることができるALBAの容量可変シートバッグなどが人気です。
容量を20Lから25Lまで変えることができるので、急に荷物が多くなっても対応できます。
このシートバッグが人気の理由はまだあり、雨の時に活用できるレインカバーがついていることも人気の要因です。
悪天候でも安心して利用でき、荷物が多くなっても大丈夫、迷った時にはALBAのシートバッグを購入するといいでしょう。