見晴らしの良い場所
道の駅木曽福島は長野県にあり、国道19号線と県道20号線の境目付近にあります。
国道19号線沿いにある道の駅としては、木曽御嶽山の景色を眺められる場所であり、他の道の駅よりも見晴らしがよいです。
ウッドデッキもあるので、ここからの風景も良く、記念撮影しても良いでしょう。
直売所もあるので、地元の野菜や果物などが販売されており、レストランもあるので、木曽の食材を使った料理を味わえます。
夏に来るのも良いですが、冬になるとすんきと言う、塩を一切使わない漬け物を味わうことができ、癖のある味ですが、一度はまると病み付きになります。
道の駅の近くに観光スポットも多く、また少し走れば他の道の駅にも到着するので、ツーリングの途中に立ち寄って休憩すると良いでしょう。
北に10分ほど走れば福島関所跡に到着し、南に10分ほど走れば目覚めの床があります。
駅にはレストランもあり、いくつものメニューが用意されています。
地元の素材も沢山使われており、信州サーモンという長野県の新しいブランドもあります。
ニジマスとブラウントラウトを交配し、信州独自で開発したサーモンです。
サーモンの赤身と、とろける脂身がマッチしており、機会があれば味わってみると良いでしょう。
信州サーモン漬け丼として、販売されています。
長野県の新しい鶏のブランドとして、信州黄金シャモもあります。
シャモに名古屋鶏を交配させ、地鶏のよい食感と、ジューシーな肉汁の旨味があり、レストランでは南蛮蕎麦として味わえます。
売店でも色々なものが売られており、羊羹や饅頭、蕎麦や漬け物、地酒などがあります。
他にも野菜が売られており、花や高原品もあり、お土産に適した品物も数多くあります。
朝食バイキング
もしも朝早く訪れることがあるならば、レストランでバイキングをしており、朝食バイキングを楽しめます。
バイキングの時間は朝の7時から10時までであり、冬場はお休みして、普通のレストランになります。
まずは、焼き魚、スープ、蕎麦またはうどんの3つから主菜を選びます。
ここのバイキングは、まず主菜を選び、それから好きなものを取っていくシステムとなっています。
味噌汁やパン、その他のおかずは、好きな物を選んで食べられます。
野菜が豊富にあるので、野菜を沢山食べることができ、卵は生卵、半熟卵、厚焼き卵の3つから選べます。
ご飯と味噌汁はおかわり自由であり、パンもあり、トーストもあります。
主菜に蕎麦またはうどんを選べば、それに追加してご飯やパンも食べられます。
バイキングの値段は数百円となっており、その値段でがっつりと食べることができ、朝から沢山エネルギー補給ができます。
朝7時に開店すると、観光客などの人で賑わいます。